リボ払いで当面しのげるという考えは問題を解決しない。

コンビニのハウスカードではショッピング枠まで使えるので「これで当面しのげる」といった考え方をしてしまうわけですが、このコンビニのハウスカードの申し込みはさらに自分自身を泥沼へと進ませる事になってしまいました。

コンビニのハウスカードという事で、キャッシングだけではなく、コンビニでの買い物まで出来るようになったのです。
キャッシング枠とショッピング枠がそれぞれ10万円でしたが、ショッピング枠がとてもありがたいものでした。

リボ払いの悪い部分

これまでコンビニで購入していたものを全てハウスカードでのショッピング枠で購入する事が出来るようになったのですから。しかも返済方法はリボ払い。どれだけ使っても基本的には4,000円の支払いという事で、なるべく日用品はコンビニで購入するようにと心がけるようになりました。

これが堕落していく事になる大きな要因でもありました。何せどれだけ使っても4,000円です。

リボ払いの悪い部分をこれでもかと受けてしまった訳ですが、個人的にはこれのおかげでかなり助けられたんです。何せコンビニって何でもあるじゃないですか。飲み物とか食べ物だけじゃなくて、雑誌や電池、整髪料だとか。

ドラッグストアで買った方が安いんですけど、そのコンビニで買えばどれだけ買っても月4,000円ですから。

しかもキャッシングも10万円分ある。これのおかげで「当面しのげる」って思ってしまったんですが、そもそも「当面しのげる」って考える時点でその思考回路が既におかしいって事ですよね。

解決しようではなくて、問題を如何に先延ばしにしているかだけでしかないのですから。

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